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ゴルフ日本シリーズ 石川遼、単独首位 V確率100% 10バーディーで王手 [スポーツ]

ゴルフ日本シリーズは石川遼が首位でゴルフファンでなくても結果が気になりますね。
それで開催されているのが東京よみうりカントリークラブ(稲城市)まぁここは非常に寒いので観覧される方は防寒対策を万全にして現地入りする事をお勧めします。
このゴルフ日本シリーズに一度、参加した事があります。当然、選手ではありません。来場客が食事する料理のスタッフとしてです。提供したのは味噌ラーメン。朝から晩まで中華鍋に具材、スープ、味噌を入れ鍋をふるのですが予選初日から最終日まで続け右腕がパンパンになった記憶がよみがえります。今年も出店しているのでしょうか?
来場される方はご賞味あれ。暖まる事間違いなしです。

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◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー 日本シリーズJTカップ第3日(5日、東京よみうりCC、7023ヤード=パー70)

 遼が猛攻で独走態勢に入り、プロ8年目で初の日本タイトルに王手をかけた。首位タイで出た石川遼(24)=カシオ=が10バーディー、3ボギーのベストスコア63で回り、通算11アンダーの単独首位に立った。過去、最終日に2位と2打差以上の単独首位で迎えた大会は4戦全勝で、V率100%のデータがメジャー初制覇を後押しする。昨季の賞金王・小田孔明(37)=プレナス=が3打差の2位で追う。

 冬晴れの穏やかなムービングデーを、無心で攻め抜いた石川が熱くした。「ショットでも(バーディーを)取りましたし、パットでも取りましたし、いいゴルフができたと思います」。笑顔の会見。メジャーでは自己最多の10バーディーを奪って09年の日本オープン以来、2度目のメジャー最終日を単独首位で迎える。

 同組の黄、小田とともに首位に並んで迎えた第3ラウンド。強風に見舞われた前日に続き、石川は難設定を前に心を乱すことなくフルスイングを貫いた。「数字を気にせず感覚でやれている。全部のショットで100%思い切り打つことを意識している。今の自分にできるベストなスイング」。2番で7メートルを沈めて伸ばし、単独首位に立ったのが快進撃の始まり。10番は残り140ヤードからピッチングウェッジで、20センチにつけてバーディー。14番はグリーン奥からバックスピンをかけて1メートルまで戻し、伸ばして突き放した。

 周囲を気にせず、攻撃ゴルフと感性を貫く。そう考え始めた転機は3週前。世界屈指の飛ばし屋で12、14年マスターズ王者のバッバ・ワトソン(米国)と同組で回った経験がきっかけだ。「やっぱり、自分にできる最大限のゴルフをやっていきたいと思った。他人と比べて自分のゴルフがどうこうというのは気にせず、自分の中のMAXスケールでやっていこうと。1年前に一緒に回った時は20~30ヤード置いていかれて、自分は飛距離で勝負しない方がいいのかな…なんて思ってしまったけど」。その後3週間で、飛距離を軸にした攻撃ゴルフを取り戻した。

 14番から4連続バーディーを奪い、16番では下りの3メートルを沈めて右拳を突き出した。過去2日間は31パットと苦戦したが、この日は26パット。「日に日に良くなっている」と高速グリーン攻略にも手応えを得た。

 ホールアウト後、日テレのリポーターを務めたメジャー13冠の青木功(73)と談笑した。肩を抱かれて「うまいなぁ。日本―という名のタイトルを取ってな」と言われ「頑張ります!」と元気に答えた。大会歴代2位の4度の優勝を誇り、36歳の78年には年男Vを飾った大ベテラン。24歳の石川も勝てば大会史上7人目の年男Vとなる。

 最終日を2打差以上の単独首位で迎えた4戦は全勝。過去のデータが優勝に太鼓判を押す。「1打、1打思い切ってやるだけ。自分のプレーに集中したい」。無心で攻め抜き、王者の中の王者となる。
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箱根駅伝の魅力って何だ? [スポーツ]

高視聴率番組で面白さが全くわからないのがマラソンや駅伝の類いである。秋から冬の間はやたらと中継が放送される。正月などはニューイヤー駅伝やら箱根駅伝など長時間放送されるが魅力がわからない。同じ様に思っている人は少なくないらしい。


箱根駅伝と言うえば、今や年始のテレビ番組の目玉。毎年1月2日と3日に早朝から昼過ぎまで完全中継される箱根駅伝は、視聴率が20%台を記録することの多いお化け番組だが、一方では「駅伝の面白さが分からない」と感じている人も少なくないようだ。

主に冬に開催される駅伝は日本が発祥で、「EKIDEN」として海外にも広がっている競技。日本では絶大な人気を誇り、箱根駅伝に「全日本大学駅伝」「出雲駅伝」を合わせた“大学三大駅伝”をはじめ、元日に行われる「全日本実業団対抗駅伝」(ニューイヤー駅伝)、京都の街を走る「全国高等学校駅伝競走大会」など、冬場は毎週のようにレースが開催されている。
ところが質問サイトを見ると、駅伝の魅力がさっぱり分からない、という人は少なからずいるようだ。質問サイトの最大手「Yahoo!知恵袋」を見ると、

「駅伝の何が面白いんですか?」
「正月番組の駅伝のどこが面白いんですか」
「箱根駅伝って面白いですか?
具体的な魅力、面白さ、見所、楽しみ方など教えてもらえますか?」
「駅伝の面白さがわかりません。
好きな人はどういう点に注目してみているのですか」

などという質問が複数の人から投稿されている。

質問に対しては、

「『仲間』『チームワーク』『絆』などが象徴される場面に魅せられるのかなと思います」
「一番はごぼう抜きですね
何十人もぬかすのはすごいですよ」
「やはり最後までタスキを繋ぐために走るとこですね!」

など、駅伝の魅力を語る回答も寄せられているものの

「私もおもしろいと思ったことないです!」
「実は私もです・・・。
世間でいつも大騒ぎしてるのでずっと黙っていましたが、面白味が分かりません」
「何が面白いかわからないところです。
正月は惰性で見ます」

と、「分からない」への賛同派も続々登場している。

駅伝の面白さがわからない人は一定数いるようだが、今大会の箱根駅伝は、前回、2区を快走し注目を集めた青山学院大学の神野大地や、東洋大学、駒澤大学といった優勝候補の走りっぷりなど、見どころも多い。2016年は、今まで苦手だったという人も注目して観てみては?
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