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ブラック企業大賞決定。 [社会]

前回、ブラック企業の事で嫌なら辞めればいいと書きました。或いは労働基準監督署に訴えればとも書きました。書いた本人ですから実行しますよ。もし本日、契約が履行されなければ明朝、電話で連絡予定です。

内容は以下 

派遣会社(契約)から別の派遣会社に紹介。
業務の詳細は省きますが16時間拘束の8時間労働。規定の報告書を提出済。
本来は派遣会社のシステムで明日、着金が可能な状況。
今朝の段階でシステム反映されず、紹介先へ電話確認。因みに報告書の不備があれば連絡があるはずだか当方には連絡なし。紹介先は不備がなければ処理済なので派遣会社の問題とのこと。
派遣会社へ連絡。本日中の反映を要請し、メールで回答希望。18時反映されず再度、電話。納得のいく回答なし。未だに反映されず。
これをブラックと言わずなんと言う。


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11月29日(日)、ブラック企業大賞2015の授賞式を開催いたしました。
大賞・各賞は以下のとおり決定いたしました。
●ブラック企業大賞: 株式会社セブンイレブンジャパン

●WEB投票賞 : 株式会社引越社関東(アリさんマークの引越社)

●ブラックバイト賞 : 株式会社明光ネットワークジャパン(明光義塾)
●特別賞 : 暁産業株式会社

●アリ得ないで賞 : 株式会社引越社関東(アリさんマークの引越社)

※受賞理由、詳細は追ってウェブサイト上に掲載いたします。

本年も多くの方にご注目・ご参加いただきましてありがとうございました。

2015年11月30日


ブラック企業大賞実行委員会


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流行語大賞発表。安村大賞逃しは芸人として延命か? [社会]

今年の世相を反映する「2015ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、発表された。大賞は「トリプルスリー」(プロ野球ソフトバンクの柳田悠岐外野手、ヤクルトの山田哲人内野手)、「爆買い」(ラオックス羅怡文社長)が受賞した。
 「トリプルスリー」とは打率3割以上、本塁30以上、盗塁30以上をマークした打者のこと。「今年、野球界はセリーグではヤクルトが14年ぶりの優勝、パリーグはソフトバンクが2年連続優勝を果たし、その優勝チームの中で、プロ野球ファンのハートをわしづかみにしたのが、(柳田と山田の)二人の選手だった」ということで大賞に選ばれた。
 柳田は3割6分3厘という高打率を残し、首位打者に輝いた。山田は38本塁打で本塁打王、34盗塁で盗塁王に輝いた。
 「爆買い」は「増加を続ける外国人観光客のなかでも中国からの訪日客は他を引き離し、ドラッグストアで、家電量販店で、スーパーマーケットで、百貨店で、化粧品、医薬品、お菓子など一人当たり17万円以上を『爆買い』し、「大人買い」が精一杯の日本人を圧倒し、世間を驚かせた」ことなどが選考理由に挙げられている。
 これ以外のトップテンには五十音順で、「アベ政治を許さない」(作家・澤地久枝氏)「安心して下さい、穿いてますよ。」(芸人・とにかく明るい安村)、「一億総活躍社会」(安倍晋三首相)、「エンブレム」(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)、「五郎丸(ポーズ)」(ラグビー日本代表・五郎丸歩)、「SEALDs」(奥田愛基氏)、「ドローン」(千葉大学・野波健蔵教授)、「まいにち、修造!」(松岡修造)が選ばれた。
 今年の上半期に流行した「ラッスンゴレライ」、「あったかいんだから」や、衝撃的な結婚から派生した「福山ロス(ましゃロス)」は外れ、芸能関係の言葉が例年より少なかった。
 選考委員は鳥越俊太郎委員長(ジャーナリスト)と、姜尚中(東京大学名誉教授)、清水均(現代用語の基礎知識編集長)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)の各委員(五十音順、敬称略)。
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お笑いが例年より少ない結果でした。しかし流行語って言っているのに五郎丸(ポーズ)って言葉じゃあないじゃん。とにかく明るい安村も安心して下さい。履いてますよ[exclamation]以外のバリエーションがあれば「安心して下さい」でエントリーされていれば大賞とれていたかも?
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ブラック企業大賞最有力? セブン-イレブン [社会]

ブラック企業大賞がいよいよ11月29日に発表される。
ブラック企業大賞とは、労働相談に取り組んでいる弁護士や市民団体、ジャーナリストなどでつくられた実行委員会によって実施されているもので、今年で4回目。いじめや長時間過密労働、低賃金、育休・産休などの制度の不備、派遣差別、コンプライアンス違反、求人票でウソを書くなどの指標をもとにブラック企業を選ぶ。これまで、ヤマダ電機(2014年)やワタミフードサービス(2013年)、東京電力(2012年)の3社が大賞となっている。
今年、ノミネートされているのは、コンビニ最大手のセブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブンイレブン)、福井県の消防・防災機器の販売・保守点検サービスの暁産業、外食サービスのフジオフードシステム、靴販売のエービーシー・マート(ABCマート)、個別指導学習塾の「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパン、引越社関東(アリさんマークの引越社)の6社だ。
Web投票などによって、この6社から1社が2015年の「ブラック企業大賞」に選ばれる。
 現在のところ、ブラック企業大賞のサイトへの書き込みを見れば、やはり圧倒的にセブンイレブンのブラックぶりを告発する声が多い。
「セブンイレブンが大賞とるでしょ。自分自身がここでアルバイトしてて痛感する。おせち、クリスマスケーキ、年末ギフトとノルマが課せられていて、ノルマ到達できないとオーナーにボロクソ言われる。仕方ないからわずかな給料から自腹で買ってる。時給がとんでもなく安いうえに、これしてたら、何してるかわからん」
「セブンイレブンのオーナー店で深夜バイト中です。労働密度が濃い職場環境です。しかし、時給は県内最賃並+深夜加算です。雇用保険や健康保険、厚生年金などの各種社会保険制度には未加入です。交通費も支給されません。身体を壊して入院する人も比較的多いです。無理な勤務状況が影響しているのかもしれません。コンビニ業界は、低賃金・長時間労働を前提としたブラック的要素の濃い業態だと思います」
「セブンイレブンは お弁当 おにぎりなどの製造している下請けにも過酷 どう考えても 時間的に無理な工程表 下請けのパート労働者は最低賃金 過酷な残業 場所に依っては 仕事がない60才以上がほとんど セブンイレブンだけの仕事をしているんだから」
 これまで本サイトでも明らかにしてきたような、フランチャイズシステムを利用したオーナー経営者への過重負担、ノルマに追われるブラックバイト......セブンイレブンはやはりブラック企業なのか。
 「鈴木さんは、日本のセブンイレブンをフランチャイズだと呼んでいますが、フランチャイズなどではありませんよ。鈴木さんの経営は労働搾取工場制度です。この意味、わかりますか? 人々を奴隷のように働かされているんですよ」
 セブンイレブンの親会社である株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・鈴木敏文氏の作りだしたフランチャイズシステムをこう批判していたのは、ハシム・サイード氏。米国セブン加盟店協会シカゴ代表だ(「週刊金曜日」2014年5月30日号「セブン‐イレブン“鈴木帝国“の落日 連載第6回『鈴木商法と戦うためにやって来た!』」)。
 ハシム・サイード代表もフランチャイズの本場米国でセブンイレブン経営を25年やっているオーナー(フランチャイジー)経営者だ。ハシム・サイード代表は昨年4月、「日本流の契約を強制され、独立事業者の地位が脅かされつつある」と初来日。日本の実情を知るにつれて、鈴木会長の作りだしたフランチャイズシステムが労働搾取工場制度だと告発しているのだ。
 「週刊金曜日」でハシム氏が語ったところによれば、米国で日本のセブンイレブン支配が露骨になってきたのは、2005年からだ。
「90年代は独立した事業者として権利が認められ、仕事にやりがいがありました。だけど、2005年からチャージ率(指導料)の引き上げや仕入れ先の制限という日本流のやり方にするとの提案を聞いたとき、『これは加盟店主を支配しようとしているな』とピンときたんです」
 独自に商品を仕入れることのできる仕入れ先の制限は、オーナー経営者を「単なるマネジャー」になり下げることになる。さらに、2009年に近隣出店(ドミナント)ができるように契約書を変えはじめたのだ。
 日本と違い、米国のフランチャイズ契約は、店の営業権・経営権を自由に転売できる「Bタイプ」というものだった。この場合、フランチャイズ権はオーナー経営者の資産となる。このため、店の営業権・経営権の資産価値を下げるような近隣出店もできなかった。
 「本部は事業拡大のために加盟店主に店の経営を任せます。そのかわり加盟店も手っ取り早くお金稼いで、店を転売できるんですよ。(略)つまり、本部と加盟店は『ギブ・アンド・テイク』なんですよ、もともとが」
「隣りに店など出されたら『のれん代』が毀損され、売却するとき店の価値が下がり、投資の回収ができなくなり、大問題です」
 このため、オーナー経営者たちは猛反発。セブンイレブン支配が進む日本の実情を知るために来日しようとしたが、米国セブンの役員たちが非常に嫌がったという。
「われわれが日本でこうして事実を喋ることを恐れ、阻止しようと必死になったんです。米国セブンのCEO(最高経営責任者)も、ミーティングで日本から帰ると、『鈴木さんが恐い、鈴木さんが恐い』としきりに言っていました。日本で相当吊るし上げられたんでしょうね。私は、鈴木さんに会ってじかに話がしたかったんです。米国のCEOじゃ、解決できないとわかっていたからです」

 加盟店を代表して、ハシム・サイード代表が来日。今回、セブン本部への面談を申し入れたが門前払いされたのだ。ハシム・サイード代表は日本のセブンイレブンのフランチャイズを知れば知るほど、労働搾取工場制度としかいえないと「金曜日」に語っている。

「日本のフランチャイズのやり方を調べたのですが、これは戦時中の軍国主義のやり方ですよ。若い特攻隊員を犠牲にして戦いましたよね、軍の指導部は。あれとまったく同じじゃないですか?」
 仕入れ商品に関して、米国では請求書・領収書を渡すのが当然のガラス張りだが、日本では創業以来40年、仕入れ商品の請求書・領収書をオーナー経営者に渡していない秘密主義に貫かれている。このため、仕入れ代金のピンハネ疑惑が囁かれている。契約更新に関しても、米国では「違反ガイドライン」で判断し、契約を解除した場合、営業補償金を支払わなくてはならないが、日本では本部に異議を唱えると本部の考えで契約解除ができるのだ。
 フランチャイズ発祥の地・米国では連邦法、州法、反トラスト法(不当取引規制)とフランチャイズを規制する法律があるが、日本では独占禁止法などしかなく、いわば本部のやり放題という環境が続いてきた。
 日本では、本部がボロ儲けの一方で、オーナー経営者は自殺に追い込まれ、ブラックバイトはノルマ地獄に追い込まれる無法地帯になっている。日本のフランチャイズシステムは、実際は「労働搾取工場制度」と化しているということだ。

 他のノミネート企業も相当にひどい会社ばかりだが、やはり今年の大賞はセブン・イレブンが最有力かもしれない。
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ブラック企業ブラック企業と騒いでいるが本当にブラックなのか?
本当のブラック企業って労働の対価として払われる給与が払われない、遅れるとか税金と言って控除しておいて搾取する様な企業じゃあないの?
そんなに騒ぐなら辞めりゃあいいだけでしょ。
バイトにしても自分で応募して面接受けて入ったわけでしょ。話が違うなら直接言えばいいだけ。
直接言えない奴らがブラックと騒いでいるようにしか思えない。
百歩譲って言うなら話が違うと納得出来ないなら労働基準監督署に訴えればいいでしょ。
本人がいないところでネチネチ何やってんの?
またこの記事に出てくるアメリカの話しは別の問題でしょ。話しを膨らましているだけ。

「それでもオトナですか?」耳が痛い? [社会]

 電車や地下鉄で見かける、乗車マナー向上を呼びかけるポスター。思い浮かぶのは、床に座り込んでいたり、ヘッドホンから音漏れしていたり、学生が迷惑行為をしているものがほとんどです。そんななか、11月中旬から掲示が始まった札幌市営地下鉄のポスターが話題になっています。「オトナなのにマナーも守れないの?」「それでもオトナですか?」といったフレーズで、割り込みや駆け込み乗車をする大人を、学生目線で戒める内容です。どういった経緯でつくられたのかを聞きました。
学生から見た大人のマナー

 11月中旬から札幌市営地下鉄の駅などに掲示されているポスターは、2枚1組になっています。

 「オトナなのにマナーも守れないの?」というフレーズの横には、子どもたちが乗車しようと並んでいる列に、中年のサラリーマン風の男性が割り込んでいる様子が描かれています。

 もう1枚の「それでもオトナですか?」には、車内でおしゃべりをしている中年女性や、足を組んで新聞を広げている若い男性、ドアが閉まる中で駆け込んでくる男性が描かれていて、いずれも迷惑行為をしているのは大人ばかりです。

 いずれも地元の高校生が作成したポスターで、ネット上では「広告代理店が作ったマナー広告は、たいてい若者がマナー違反してるけど、高校生のマナー広告はおじさんおばさんがマナー違反してる」と話題になっています。「おじさんおばさんが決定権あるから、自分たちが悪者になるようなマナー広告は出せないんだろう」といった見方も出ています。

企画した理由を聞きました

 どういった経緯でこのポスターが作られたのか? 企画した札幌市交通事業振興公社の担当者に話を聞きました。

 ――今回のポスターはいつから掲示されているんですか

 「2015年度下半期のもので、11月中旬から掲示しています」

 ――掲示されているのは高校生がつくったものですね

 「そうです。市内にある札幌平岸高校に『学生から大人への呼びかけ』というテーマで、2枚1組で作品応募を呼びかけました。掲示されているのは、寄せられた49組の中から選ばれた1組です」

初めて学生から募集

 ――例年、学生から募集しているのですか

 「いいえ、今回が初めてです。これまでは業者によるコンペを実施し、その中から選んでいました。そのほとんどが大人から学生へ向けてのメッセージでしたが、今回は目線を変えてもらおうと高校生にお願いしました」

 ――大人のマナーが悪いという苦情が増えているんですか

 「確かにそういった苦情は寄せられていますが、それが多いから今回のポスターを企画したわけではありません。目線を変えて、もっと多くの人に見ていただきたいというのが理由です」

 ――話題になっていることについて、どう思いますか

 「大人の方からしたら『学生の方が迷惑だ』と賛否両論あるかもしれませんか、これを機会にみなさまがご自身のマナーを振り返っていただくきっかけになればうれしいです」
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