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箱根駅伝の魅力って何だ? [スポーツ]

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高視聴率番組で面白さが全くわからないのがマラソンや駅伝の類いである。秋から冬の間はやたらと中継が放送される。正月などはニューイヤー駅伝やら箱根駅伝など長時間放送されるが魅力がわからない。同じ様に思っている人は少なくないらしい。


箱根駅伝と言うえば、今や年始のテレビ番組の目玉。毎年1月2日と3日に早朝から昼過ぎまで完全中継される箱根駅伝は、視聴率が20%台を記録することの多いお化け番組だが、一方では「駅伝の面白さが分からない」と感じている人も少なくないようだ。

主に冬に開催される駅伝は日本が発祥で、「EKIDEN」として海外にも広がっている競技。日本では絶大な人気を誇り、箱根駅伝に「全日本大学駅伝」「出雲駅伝」を合わせた“大学三大駅伝”をはじめ、元日に行われる「全日本実業団対抗駅伝」(ニューイヤー駅伝)、京都の街を走る「全国高等学校駅伝競走大会」など、冬場は毎週のようにレースが開催されている。
ところが質問サイトを見ると、駅伝の魅力がさっぱり分からない、という人は少なからずいるようだ。質問サイトの最大手「Yahoo!知恵袋」を見ると、

「駅伝の何が面白いんですか?」
「正月番組の駅伝のどこが面白いんですか」
「箱根駅伝って面白いですか?
具体的な魅力、面白さ、見所、楽しみ方など教えてもらえますか?」
「駅伝の面白さがわかりません。
好きな人はどういう点に注目してみているのですか」

などという質問が複数の人から投稿されている。

質問に対しては、

「『仲間』『チームワーク』『絆』などが象徴される場面に魅せられるのかなと思います」
「一番はごぼう抜きですね
何十人もぬかすのはすごいですよ」
「やはり最後までタスキを繋ぐために走るとこですね!」

など、駅伝の魅力を語る回答も寄せられているものの

「私もおもしろいと思ったことないです!」
「実は私もです・・・。
世間でいつも大騒ぎしてるのでずっと黙っていましたが、面白味が分かりません」
「何が面白いかわからないところです。
正月は惰性で見ます」

と、「分からない」への賛同派も続々登場している。

駅伝の面白さがわからない人は一定数いるようだが、今大会の箱根駅伝は、前回、2区を快走し注目を集めた青山学院大学の神野大地や、東洋大学、駒澤大学といった優勝候補の走りっぷりなど、見どころも多い。2016年は、今まで苦手だったという人も注目して観てみては?


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