【チャンピオンズC】武豊、コパノリッキーで3頭目の同一年春秋JRAダートG1制覇決める! [競馬]
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◆第16回チャンピオンズC・G1(6日、ダ1800メートル、中京競馬場)
宿敵タルマエを連破して、史上3頭目となる同一年の春秋JRAダートG1制覇を決める。フェブラリーSを快勝して今年、好スタートを切ったコパノリッキー。左トウ骨遠位端骨折で7か月半休養したが、休み明け2走目のJBCクラシックでライバルを撃破して完全復活を遂げた。「強かった。(ひと叩きで)ガラッと変わったね。見事だったと思う」と武豊は振り返った。
前走は2馬身半差で圧勝したが、まだ良化の余地を残す。「休み明け3走目で、ちょうどいい頃かも。左回りは上手。1コーナーまでスムーズに入っていけるかが重要だね」。先週の京都2歳S(ドレッドノータス)で3週連続重賞制覇中の天才が戦略を練る。
昨年はまさかの出遅れが響いて12着。「去年は砂をかぶったのも良くなかった。最近はレースを覚えて安定して走れるようになっているので今年こそ」と村山調教師。フェブラリーSも、JBCクラシックも連覇中の実力馬。初の最優秀ダートホースのタイトルまで見えてくる今年G1レース3勝目をもぎとるか。(篤)
人気も猿の方程式指数でも高くなりそうな馬。
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◆第16回チャンピオンズC・G1(6日、ダ1800メートル、中京競馬場)
宿敵タルマエを連破して、史上3頭目となる同一年の春秋JRAダートG1制覇を決める。フェブラリーSを快勝して今年、好スタートを切ったコパノリッキー。左トウ骨遠位端骨折で7か月半休養したが、休み明け2走目のJBCクラシックでライバルを撃破して完全復活を遂げた。「強かった。(ひと叩きで)ガラッと変わったね。見事だったと思う」と武豊は振り返った。
前走は2馬身半差で圧勝したが、まだ良化の余地を残す。「休み明け3走目で、ちょうどいい頃かも。左回りは上手。1コーナーまでスムーズに入っていけるかが重要だね」。先週の京都2歳S(ドレッドノータス)で3週連続重賞制覇中の天才が戦略を練る。
昨年はまさかの出遅れが響いて12着。「去年は砂をかぶったのも良くなかった。最近はレースを覚えて安定して走れるようになっているので今年こそ」と村山調教師。フェブラリーSも、JBCクラシックも連覇中の実力馬。初の最優秀ダートホースのタイトルまで見えてくる今年G1レース3勝目をもぎとるか。(篤)
人気も猿の方程式指数でも高くなりそうな馬。
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