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水木さんに追悼の声 [訃報]

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「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家の水木しげる(本名・武良茂)さんが30日午前7時18分、多臓器不全のため都内の病院で死去した。93歳だった。水木さんの訃報を受け、芸能界からも追悼のコメントが寄せられた。

 NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(2010年放送)で、水木さん夫妻を演じたヒロイン役の松下奈緒(30)は「まさか大好きなお父ちゃんが…」。水木さんを演じた向井理(33)は「どこかで見守っていただければ」とつづった。また、ゆかりの東京・調布や鳥取・境港でも多くのファンが水木さんをしのんだ。

 2010年の流行語大賞にも輝くなど、社会現象にもなった「ゲゲゲの女房」は、水木夫妻の半生を妻・布枝(劇中では布美枝)さんの目線で描いた作品。この出演が役者としての転換点になった松下と向井も恩人の突然の訃報を受け悲しみにくれた。

 劇中で2人は「お父ちゃん」「お母ちゃん」と呼び合っていたことから、松下は「まさか大好きなお父ちゃんが…当時を思い出すと涙があふれてきます。天国でも大好きな漫画を描き続けていただきたいです」。向井は「お二人の醸し出す雰囲気が大好きでした。憧れでした。今はただ、大好きなしげるさんのご冥福をお祈りいたします。そして布枝さんはじめご家族の皆さまのことを思っています」と“分身”としての思いをつづった。

 撮影前の09年に水木プロを訪れたのが水木夫妻との初対面。松下は「先生が『まあ気楽にやってください』と優しくお声を掛けていただいたこと、奥様が何度も『ね、お父ちゃん』と言い、先生を気遣いながら隣でほほ笑んでお話ししてくださって、本当になんてすてきなご夫婦なんだろうと思った」と振り返る。

 向井も、水木さんを演じたことで昭和の人情や漫画業界の厳しさ、戦争の悲惨さなど、その人生の重みを身をもって感じる日々を過ごした。「作品のなかでは私はしげるさんの背中を追いかけるのが精いっぱいでしたが、多くのものを感じ、影響を受けました」。まさに水木さんと共に生きた10か月間だった。

 「ゲゲゲ―」で過ごした時間は2人の青春だ。「こんなにすてきなご夫婦を演じさせていただけたことはこれからも私の宝物です」と松下。向井も「もうあのときのようにお会いすることができないという現実を受け止めるのには時間がかかりそうですが、どこかで見守っていただければうれしい限りです」と思いを込めた。

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ゲゲゲの鬼太郎は子供の頃からよくみたアニメの1つ。本当に小さい頃は怖かった。
アニメは子供向けと言われていた時代に妖怪

が主役のアニメを作る何て凄い。

鬼太郎がなければ妖怪ウォッチも生まれなかったのでは?
水木しげるさん御冥福をお祈り致します。




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